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Barcelona生活の日記とかMBAを目指す奮闘記、英語学習帳の別館でもあります
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学校選びのプロセス
自分自身の考えを整理するために、学校選びのプロセスを振り返ってみました。いっぱい受けても実際に行けるのは1校なので、出願する前にある程度絞り込みました。

最終的には、実際にキャンパスを見て、授業とかを見学して判断したいと思ってますが、まあそれは選考が進んでからですね。

下記にウダウダ書いてますが、実はフィーリングで「なんとなくここに行きたい」「なんとなくここが良さそう」がまずありきだったりします。その自分の直感を裏付ける作業として学校選びの理由を捻り出した側面は多分にあります。



1. 生徒層
どんな人が行く学校なのか、という点は一番気にしました。超私的な分類としてMBAの生徒層には2つのパターンがあると思っています。

タイプ1
20代で仕事経験は少ないけど、アカデミックレコードやGMATの成績が良くて、超一流の大企業とかで若手のホープとして働いている人が集まる学校
eg. アメリカのTOP校、Insead、LBS

タイプ2
職歴10年前後でマネジメント経験もあり、マネージャーとして更に飛躍するために真剣に勉強しなおさないといけないと感じている人が集まる学校
eg. ヨーロッパの大抵のスクール

正直言ってタイプ1は私にはきついと思いました。もちろん、MBAスクールは多様性を重視するので、どんなスクールであっても2つのタイプの人間が混在し、お互いに刺激しあっていい授業を作っていくような感じになるのだと思います。そういう意味では、スクールを勝手に2つに分類してタイプ1は嫌だ、というのはちょっと乱暴過ぎかもしれません。でも、野心ギラギラで優秀な若者がクラスに少しくらいいても平気なんですが、そういう生徒がマジョリティだとちょっと疲れてしまうと思うのです。当然そういう若い人と私では馬力や頭脳の明晰さも違うし、なんと言っても経験が違うので授業に求めるものも違うと思うのです。

というわけで、まず最初の基準として重視したのが「生徒の年齢」です。高いほうが望ましい。でもEMBA並に高いのは嫌だ。ww

そして「GMATの平均点」です。低いほうが望ましい。ランキングが高いのにGMATの平均点が低いと最高です。涎がジュルジュルでます。つまり「地頭が良さそうな人より職歴や人柄で判断します」というスクールだと、私の希望するタイプ2の人々が多く集まりそうだからです。

生徒のバックグラウンドの次に重視したのが、「生徒の国籍」です。多様なほうが良い。アメリカのスクールの体験談とかを読んでいて一番物足りなかったのがこの点です。ディスカッションの流れはどうしてもアメリカ的な考えが優勢になってしまうとよく聞きます。でも幾らアメリカが超大国だと言ってもたかだか世界のGDPの3割を占めているに過ぎません。なるべく、多様性のある生徒構成で公平な議論がされる学校が良いと思いました。

国籍に関連して、地域の偏りもないほうが良いと思いました。ヨーロッパが多いのは仕方ないし、経済成長の度合いから見てアジアが多いのも仕方ないです。でも私は南米にあまり興味がないので、南米出身が多いとちょっと違和感を感じます。


2. 国、都市
これもかなり重要な要素でした。まず、既にスペインに2年も住んでいるので「もうスペインはいいや」と思って、スペインは外しました。

行きたい国、都市の条件を一言で言うと「インターヨーロッパ」です。経済や企業活動などの面でハブになっている場所が良いと思いました。カンパニープロジェクトなどで実習する際に、そういう場所のほうが活況感があるだろうし、優秀な人が働いているだろうと推測できるからです。

私のイメージする「インターヨーロッパ」は、アムステルダム(又はオランダ) > ベルギー > ダブリン > ロンドン > フランクフルト > パリ > エディンバラ > ジュネーブ(又はスイス)という感じです。エディンバラやスイスはどちらかというと投資家(投資ファンド)が多いというイメージですが。

あと、あまりにも田舎で大学しかない街というのは避けたいと思いました。さらに英語圏じゃなくて田舎だと、本当に閉鎖的で息が詰まりそうなので避けました。


3. その他
ランキングについては、もちろん気にはなりますが、ランキング上位校を上から受験するような選び方はやめました。前述のタイプ1の人はそういう選び方をしても問題ないと思います。要するに将来のキャリアUPのため、ネームバリューとして若いうちにMBAを取りたいという人は、逆に言うとランキング上位であればあるほど価値があると思います。私は事情が違うので、ランキングを殆ど気にせずに学校選びをしました。

あと、最初は「スクールの規模」も気になりました。つまり100人を超える規模なのか、数十人の規模なのか、ということです。しかし、結局クラスは数十人単位だろうし、そこからまたチームに別れたりするので、あんまり気にしなくても良い気もします。ただ、生徒と教授の距離という意味では、小規模校のほうが近そうでそれなりに魅かれます。まあでも、実際はよくわかんない部分です。

各スクールの得意分野については、殆ど気にしませんでした。例えばバブソンとか、一部には得意分野に偏った学校もあるみたいですが、全般的にはMBAはジェネラルマネジメントを習得するためのものなので、そんなに違いはないのではないかと。ただし、私の興味がある分野というのはファイナンスとアントレなので、その分野が強いと多少魅かれる気もします。多少。

あと、交換留学プログラムについて。興味あるんですが、結局3ヶ月とか提携先の授業に参加してもなんぼのもんじゃいという気もします。よく判りません。でもなんとなく違う土地にも行って見たいという思いもあります。


【最終的に】
上記のようなプロセスで最終的に出願を決めた学校が、下記です。
Trinity
Edinburgh
RSM

これから出願したいと思っているのが、これ。
IMD

出願しようか迷っているのが、この2つ。
Cambridge
Oxford(てゆうか、もう間に合わない?)

最後まで迷って結局出さなかったのが、これ。
Vlerick Leuven(すごく魅かれたのですが、田舎なんですよね)

若干興味ありだったが、やっぱりやめたのは、これ。
HEC
Durham
University College Dublin
SDA Bocconi


#ちなみに「ここに行きたい」という視点のみで書いてます。「ここは無理だろう」というのはとりあえず脇へ置いてます。まあ受験なんて通らばリーチみたいなもんなので。
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by y-46 | 2005-03-10 00:29 | Road to MBA (出願後)